このツールでできること
2つの正の数の比を最簡整数比へ直し、a:b=c:xの比例式から未知の値xを求めます。画面は小数を最大6桁まで整数化して約分するため、入力の意味と精度を確認して利用します。
使い方
- 比の簡単化ではaとbに0より大きい数を入力します。
- 比例式では既知のa、b、cを入力し、どの量が互いに対応しているか順序を確認します。
- 簡単化した比または未知数xを確認し、単位がある場合は対応する両辺の単位をそろえます。
計算方法
比の簡単化は小数桁数に応じて両方を最大10の6乗倍し整数へ丸め、最大公約数で割ります。比例式a:b=c:xでは交差積a×x=b×cからx=b×c÷aを計算します。aが0の比例式や、0以下の値を含む簡単化は受け付けません。
計算例
1920:1080は最大公約数120で割ると16:9です。小数の1.5:2.25は100倍して150:225とし、75で割って2:3になります。また2:3=10:xならx=3×10÷2=15です。
主な利用場面
- 画像や画面の縦横比を簡単に表す
- レシピや混合量の配分を同じ比で拡大する
- 地図縮尺や類似な数量の比例値を求める
制限と注意点
単位の違う量を比べる場合は、cmとmなどを先に同じ単位へそろえる必要があります。小数は最大6桁を基準に整数化するため、循環小数や非常に細かい測定値では近似比になることがあります。比例関係が成り立たない現象へ式を当てはめても妥当な予測にはなりません。
よくある質問
比の左右を入れ替えても同じですか?
16:9と9:16は逆の関係です。比較する対象の順序をそろえてください。
単位が異なる値をそのまま入力できますか?
数値計算はできますが意味のある比にするには単位換算が必要です。たとえば1m:50cmは100cm:50cmとして2:1です。