このツールでできること
年間総支給額から入力した所得控除・社会保険料等と国の所得税概算を差し引き、年間・月間の手取り目安を示します。
使い方
- 2022年から2026年の基準年と年間総支給額を入力します。
- 所得計算前に差し引く控除額と、社会保険料など給与から差し引く金額を別々に入力します。
- 年間手取り、月平均、課税所得と所得税を確認し、実際の給与明細と比較します。
計算・処理方法
課税所得は年間総支給額から「追加の所得控除」を引いて求めます。その課税所得へ7段階の国税率を順に適用し、基準所得税に復興特別所得税2.1%を加えます。年間手取りは総支給額から計算した所得税と入力した社会保険料・その他控除を差し引き、月額は12で割ります。
使用例
年間総支給額5,000,000円、追加控除0円、社会保険等0円なら、現在の簡易モデルでは所得税等が約584,523円、年間手取りが約4,415,478円、月平均が約367,956円です。社会保険料を0円としたため、通常の給与明細より高く出る例です。
主な利用場面
- 控除額を変えた手取りシナリオ比較
- 年間給与から月平均の概算を作成
- 転職条件や予算を検討するための初期試算
注意点と制限
給与所得控除、基礎控除、扶養、住民税、賞与の源泉徴収、会社ごとの手当、社会保険の等級や上限を自動計算しません。必要な控除額は利用者が入力する簡易モデルで、雇用契約や給与明細の代わりにはなりません。
よくある質問
社会保険料は自動で計算されますか?
されません。健康保険、厚生年金、雇用保険などの合計見込額を「社会保険料・その他控除」へ入力してください。
月間手取りは毎月の振込額ですか?
年間概算を12で割った平均です。賞与、月ごとの控除、端数処理により実際の振込額は月ごとに異なります。