このツールでできること
選択年と年間課税所得から、日本の国の所得税と復興特別所得税の概算を表示する教育用計算機です。
使い方
- 2022年から2026年の基準年を選びます。
- 給与収入そのものではなく、各種控除後の年間課税所得を円で入力します。
- 推定所得税、実効税率、限界税率を確認し、申告や年末調整では最新の公式資料と照合します。
計算・処理方法
入力した課税所得を5%から45%の7段階に分け、各区分に該当する部分だけへ税率をかける超過累進方式で基準所得税を計算します。その金額に2.1%を加え、所得税と復興特別所得税の合計概算を示します。住民税や給与所得控除は自動計算しません。
使用例
年間課税所得が5,000,000円の場合、区分ごとの基準所得税は572,500円です。計算機はさらに2.1%相当を加え、約584,523円を表示します。これは入力した課税所得だけを使った例で、実際の申告税額を確定するものではありません。
主な利用場面
- 課税所得を変えたときの国税概算比較
- 基準年ごとの試算結果の確認
- 給与手取り計算へ入れる前提値の検討
注意点と制限
給与収入から課税所得を求める処理、住民税、源泉徴収済額、税額控除、扶養、医療費、ふるさと納税などは含みません。高額所得者の追加規則や個別所得の課税方法も別途確認が必要です。重要な判断には国税庁資料または税務専門家を利用してください。
よくある質問
給与の総支給額をそのまま入力できますか?
このページは課税所得を入力する計算機です。給与収入から所得控除までを反映した値でなければ、実際の税額とは大きく異なります。
表示額は納付する税金と同じですか?
同じとは限りません。源泉徴収、予定納税、税額控除、他の所得などを反映していない概算です。